目立たない・痛くない入れ歯|リバーサイド歯科クリニック 葛西 堀江町 西葛西 臨海町 東葛西 南葛西

〒134-0084 東京都江戸川区東葛西9-3-3
アリオ葛西 2F

tel.03-5675-6874

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入れ歯作りは
根気強く丁寧な作業が求められます。
しかし、
それこそが最高の入れ歯を
作るための手法です。

入れ歯作りへの想い

人の口の中は千差万別。ひとつの治療方法だけに頼るのではなく、一人ひとりのお口の状態に合わせ、様々な治療方法や技術を組み合わせ統合して入れ歯作りをする必要がある

これが当院の考えです。

患者様のお口の中は、顎の減り具合、噛み癖、顎の粘膜の硬さ、上と下の顎の位置関係、顎の関節の動き方など、複雑な状況が絡み合っています。

院長

それらの問題点を解決できなければ、見た目が良くても噛めない、痛い、落ちやすい、発音しにくい入れ歯になってしまいます。

患者様のお口の中の状態を詳しく調べ、様々な治療法の中から適したものを組み合わせ統合し、その患者様個人に合った入れ歯・総入れ歯をお作りするのが、当院の入れ歯治療です。

私は入れ歯治療で困られている方の喜ぶ笑顔を見たい一心で入れ歯を作っています。

日々の研究を怠らず、まずは、患者様のお口の中の状態をしっかりと精密に把握すること。そして、真剣に患者様と向き合うこと。

これが当院の入れ歯作りに対する姿勢です。

リバーサイド歯科の入れ歯が、患者様に支持される3つの「理由」

今までしっかり噛むことができなかった入れ歯に私達の手が加わることで、「噛みやすい入れ歯」に生まれ変わる。そして患者様の生活が豊かになる。

特に高齢者は「食事」に大きな楽しみを持っていますので、その楽しみのレベルを上げる「入れ歯」製作は非常にやりがいを感じます。

また、若くして歯を失ってしまう方もいらっしゃいます。

若い方は入れ歯は「みっともない」「目立つ」という印象をお持ちになっているのですが、最近では「目立ちにくい」入れ歯も開発されていますので、そのような入れ歯をご提供しストレスなく日々を生きていただく。これも私たちの喜びです。

本節からは、当院の入れ歯が患者様から評価される理由を、患者様から頂いた声を参考にご紹介いたします。

選ばれる理由1.「多種類」の入れ歯をご用意

「痛いのが我慢できない」「外れてしまう」「何を食べても美味しくない」など、患者様によって入れ歯の悩みは様々です。
その悩みを患者様が満足されるレベルで解消するためには、昔から存在している入れ歯だけでは不十分です。このようなことから、当院では一般的な保険の入れ歯(義歯)以外にも、効果が実証されている様々な入れ歯をご用意しています。

まるで「自分の歯」のように
噛みやすい入れ歯

従来までは健康な歯に入れ歯をひっかけるのが主流でした。そのような方法ですと「見た目」が悪いばかりか、入れ歯をひっかけた歯が最終的にはダメになってしまっていました。

しかし、入れ歯は進化しています。
現在では、インプラントを利用し、「見た目よし」「安定性よし」「健康な歯を傷めにくい」「まるで自分の歯のように噛みやすい」入れ歯を作ることが可能になっています。
それぞれご紹介します。

インプラントオーバーデンチャー

オーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本のインプラントを埋入し、現在使用している入れ歯をしっかり安定させる治療法です。
患者さんが自由に取り外しできるためメンテナンスが非常に簡易で、大きな外科手術を必要としないため全身的な負担も少ない治療法です。

「歴史」と「安定性」がある入れ歯

チタンやコバルトクロムなどの金属素材を使った入れ歯(金属床)です。
これらの素材の一番の長所は、保険適用の入れ歯と比べて「薄い」「軽い」「壊れにくい」「飲食物の温かみ・冷たさを感じられる」ことです。保険が適用される入れ歯との比較を下記に示します。

1.軽い材料でつくる

保険の材料で作る入れ歯は重いため、噛むという動作に負担を与えます。
一方、金属床義歯で使用する材料には、保険の材料の約1/4の重さのものを使用します。

2.薄い材料でつくる

口の中は、髪の毛が1本入るだけで不快感があるほど敏感です。このため、金属床義歯で使用する材料の場合、保険のものに比べ約1/6の厚さの薄い材料を使用します。

  • 保険の入れ歯
    【保険の入れ歯】
  • 保険外の入れ歯
    【保険外の入れ歯】

3.食べ物の温もりを感じやすい材料でつくる

温度が伝わる

保険の入れ歯を入れると、温かい・冷たいといった食べ物の温もりが感じにくいです。
食べ物の温もりは味覚に大きな影響を与えます。
このため、金属床義歯では温もりを感じやすい材料(専門的に表現すると、熱伝導率の高いもの)を使用します。

4.他の健康な歯に過度な負担を掛けない

残存歯にも優しい

保険の入れ歯は「たわみ」がありますので、咀嚼することで入れ歯がたわみ、入れ歯をひっかけている歯に過度な力が加わり、その歯を傷めます。しかし、金属床義歯は「たわみ」がほとんどありませんので、バネをひっかけている歯にも優しいです。

5.自分のアゴの高さにあったミリ単位での調整を行う

合う入れ歯を作るために重要なのは、手間をかけた調整です。
金属床義歯の場合には、ミリ単位に及ぶ緻密な調整を行うことで、自分に適した入れ歯をつくることが可能です。

選ばれる理由2.一つ一つの工程を省略することなく、基本に忠実

入れ歯をされている方から「痛い」「噛めない」「外れる」という相談をよく受けます。
このお悩みは「1つ1つの工程を省略することなく基本に忠実に入れ歯を作る」ことで解消されます。当院で行っている制作工程のこだわりを少しご紹介いたします。

個人トレー

個人トレー

患者様のお口の形は様々ですので、規格の定められたトレーでは精密な印象はとれません。そのため患者様オリジナルのトレーを1から作製し精密な型を採っていきます。

シリコン印象材の利用

シリコン印象材の利用

型を採る材料を印象材と言います。主に2種類の印象材が使われていますが、当院ではより精密な型を採ることができるシリコン印象材を利用しています。

フェイスボウトランスファー

フェイスボウトランスファー

理想の「噛み合わせ」を探る工程です。 この工程で探り出した噛み合わせを咬合器上に反映させ、入れ歯を作製していきます。

選ばれる理由3.コピーデンチャー(診断用義歯)の利用

一般的な入れ歯の治療は「型を採って、入れ歯を作って終わり」というものですが、実はお口に合わない入れ歯が出来上がる主な原因はここにあります。

お口の状態は皆様が思われている以上に刻一刻と変化していきます。
歯肉の形、噛み合わせ、噛み方、舌や頬の筋肉などの変化です。

一般的な入れ歯治療ではこの変化を無いものとして治療を進めていきます。
つまりお口の変化を無視した入れ歯が出来上がりますので、当然お口に合うこともありません。

診断用義歯

そこで当院では、コピーデンチャ-(診断用義歯)というものを利用しています。
簡単にご説明すると、「仮の入れ歯」で、歯並び・噛み合わせ・フィット感・歯の色の調整を行います。
時間をかけて調整を行うことで、最終的には段々と変化が小さくなり、安定します。
その段階で初めて「最終形態の入れ歯」を作製することになりますので、お口の変化を反映させた入れ歯が完成します。
あつらえの洋服を作るときに仮縫いをして、お客様に着心地を確認してから仕上げをするのと似ています。
コピーデンチャ-

この工程は非常に時間がかかるのですが、良い入れ歯を作るためには避けては通れない工程です。
※コピーデンチャ-はケースにより行う場合とそうでない場合があります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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